インプラント

インプラントとは?

インプラント

人は永久歯を失うと残念ながら二度と生え替わってきません。そのため今までは「入れ歯」などを用いるしかその部分を補う方法はありませんでした。しかし「入れ歯」だと固いものがうまく噛めない、発音がおかしい、また長く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。
インプラント治療は、失ってしまった自分の歯の替わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。固定式であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。

他院でインプラントができないといわれた方も一度ご相談ください

主にインプラントが困難な場合の理由として、インプラントを埋め込む為の骨の厚さが不足してインプラントが埋めれない場合が多々ございます。当院ではそのような症例の方に対して以下のような治療を行ない、インプラント治療を実施しております。

1回法のインプラント治療の流れを動画でご覧いただけます。
2回法のインプラント治療の流れを動画でご覧いただけます。

サイナスリフト 動画解説
上顎の骨(歯槽骨)の上には大きな空洞(サイナス)があります。この空洞と骨との間にある膜(シュナイダー膜)を側面からのアプローチで空洞に押し上げて、空いたスペースに骨補填剤を注入して人工的に上顎骨を太くする治療法です。
上顎洞底挙上術と呼ばれます。

ソケットリフト 動画解説
サイナスリフトとは、ソケットリフトが歯茎の側面から穴を開けてアプローチするのに対して、抜歯した歯の穴からのアプローチでシュナイダー膜を押し上げて空間を作り骨補填剤を注入する方法です。
これもまた、上顎洞底挙上術になります。

GBR 動画解説
GBRとはGuided Bone Regenerationの略で、骨再生誘導法とも呼ばれます。メンブレンなどの人工膜を用いて歯槽骨を多い、骨の再生を促進させます。インプラントを埋め込む前に行う方法と、インプラント埋め込みと同時に行う方法の2種類があります。


インプラントの症例についてはコチラをご覧下さい。

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インプラントのメリット・デメリット・費用

インプラントのメリット

メリット    
・天然歯のように顎の骨に固定するので、違和感がなく噛むことができます。
・噛む力は天然歯の約80%回復することが出来るので、固いものを噛むことが出来るようになります。
・隣の歯を削る必要がありません。
・見た目が天然歯に近い。

良く噛めることは全身的な健康にも良い影響を与えます。

デメリット    
・インプラントを顎の骨に埋め込む手術が必要です。
・全身の疾患がある場合には治療できない場合があります。
・インプラントを維持するためには十分な口腔衛生の管理と定期的な検診が必要です。

費用    
・インプラントは保険適用外であるので自由診療となります。
・手術の難易度、埋め込み本数により必要な費用が算定されます。
・詳しい料金については料金表のページをご覧下さい。

他との比較 - ブリッジ - 

ブリッジ

メリット    
・固定式であるため装着しても違和感があまりありません。
・人工の歯の材料を選択することにより天然の歯と遜色のない審美的な修復が可能です。

デメリット 動画解説
・ブリッジを支え、固定するために、たとえ健康な場合でも両隣の歯を削る必要があります。
・支えになる歯には大きな力がかかり、将来的にその歯を失うことの原因となる場合があります。
・ポンティック(ブリッジの橋の部分)の下部の歯肉との間の部分に食べ物カスがつまり、口の中が不衛生になりやすいと思われます。
・空気がもれて発音が困難になることがあります。

費用    

・保険適用材料を使用する場合はその保険点数内となります。
・使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。
・詳しい料金については料金表のページをご覧下さい。

他との比較 - 入れ歯 - 

入れ歯

メリット    
・ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効です。
・ブリッジのように健全な歯を削らずに補えます。(削る替わりにバネで固定する場合もあります。)

デメリット 動画解説
・バネによる隣の歯への負担が大きい。
・噛む力が健康な状態に比べて30〜40%くらいになります。
・取り外して手入れをする必要があります。
・すぐにガタつきやすい。
・口の中に違和感を感じやすい。
・食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやすいと思われます。

費用    
・保険適用材料を使用する場合はその保険点数内です。
・使用材料による保険適用外のものは自由診療となり高額となる場合もあります。
・詳しい料金については料金表のページをご覧下さい。

インプラント治療の流れ

【一次オペ】

奥歯が1本ない状態です。この部分にインプラント治療を予定します。
ドリルでインプラント(フィクスチャー)を埋入する為の穴をあけます。
インプラント(フィクスチャー)を埋め込みます。
1次手術後、歯肉で覆い上顎であれば約6ヶ月、下顎であれば約3ヶ月待ちます。

【口腔前庭拡張併用の二次オペ】
※別途料金がかかります。詳しくは料金表のページへ。

【二次オペ】

頬の肉が歯茎の上の方まで付着しています。

骨とインプラント(フィクスチャー)の安定した結合が認められれば頭出し手術を行います。

切開する。

頭出し後、アバットメントを装着したところです。
スペースを広げて頬と歯茎の谷間を作る。
同時に頭だし後アバットメントを取りつけます。
きれいに歯が装着できました。
 
 

縫合して歯茎の部分が形成された。

 

【口腔前庭治療とは】

多くの人は、歯が抜けてしまったあとしばらくすると、噛むことによる歯からの刺激がなくなるため頬と歯茎の間の谷間がなくなってしまい頬の肉と一体化してしまいます。
インプラント治療をする際にその隆起を作り出すために、頬側の皮膚を切開し盛り上がり部分を作り出すのが「口腔前庭拡張」の手術です。

インプラントのアフターケア

インプラント治療は画期的な治療ですが、メンテナンスが重要です。
例えば、どんなに立派な家を建てても、メンテナンスしなければ傷みも早くなり、寿命も短くなってしまいます。
それと同様にインプラントも毎日のケアだけでなく、定期的に来院していただきケアをしていただくことにより、永くご自身の歯として使っていくことができます。



静岡県浜松市中区
伊藤歯科医院には、インプラント治療のために浜松市はもちろん、磐田市掛川市袋井市天竜川町豊田町湖西市等からも患者様が来院されています。